STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

他業界 × 地域連携

これからの介護のために、
自分の経験を活かし挑戦したい

  • エリアコーディネーター(入居相談員)
  • 2010年入社三瓶竜也

01

もっと人と社会に
役立つ仕事をしたい!
IT、外食業界から
介護への思い切った転身

私は大学卒業後、大手ITソフトウェア開発会社に就職し、営業として5年間勤務したのですが、そこでは取引先も大手の金融会社だったため、新しく顧客開発をすることもありませんでした。次第に決まった仕事をするだけの毎日に疑問を感じ、もっと自分が活かせる仕事に就きたいと考えるようになりました。そんな時、有名なハンバーガーチェーンに勤めている大学の同級生から誘いを受け、「店長として活躍すれば経営的な感覚も磨くこともできるし、自分の努力次第でお店を成長させることができる」と感じ、転職しました。その会社では自分の力で新しい店を経営していく楽しさを味わいましたが、一方で新店立ち上げの店長として1年半~2年サイクルで地方を転々とする生活が続き、将来のキャリアプランが描けないという悩みにぶつかり、もう一度自分が納得できる仕事を探してみようと考えたのです。

IT業界の営業と外食の店長というキャリアを経験し、私はもっと人と深く関わり社会に役に立つ仕事に就きたいと本気で思い始めました。産業廃棄物処理や介護福祉などの分野を探すうちに、当社の存在を知り、これからの時代に欠かせない介護分野で確かな理念を持って挑戦する姿勢に、とても共感したのです。その時に、ホームにはエリアコーディネーター(以下:入居相談員)という仕事があることを知り、自分の営業経験を活かせると思い、すぐに応募しました。しかしその時、会社からは「入居相談員の募集は終了しました」という返事が届き、同時に「今度、新しいホームがオープンするのでケアスタッフではいかがですか?」という連絡をもらいました。私は、介護の現場がどういうものか知らず、そこで働くことはイメージできませんでしたが、すでに気持ちは当社で働くと決めていたので「ケアスタッフも経験しておけば、将来、必ず役に立つだろう」と入社を決意しました。今思い返すと、この時の決断が本当にその後の自分の仕事に役立ち、心から良かったと思っています。

02

ご入居者さまやご家族さまの
本当の想いに応え、
ホームと「信頼」という絆で
結びつけていく仕事

入社後、最初の3ヶ月間はパートスタッフからのスタートでした。その時は正直、40歳を過ぎ、家庭を持つ身には「これは結構ツライな」という気持ちもありました。また、正社員となった後も、「最初の3年間はケアスタッフとして経験を積んでほしい」と言われていたのですが、「入居相談員にしてください」とアピールし続けたことで、なんとその3カ月後には、晴れて入居相談員として働くことができたのです。

入居相談員として働き始めた頃、当社では1年に20棟ほどのホームが次々とオープンしており、私も新棟から新棟に異動を繰り返す忙しい毎日でした。その中で私は、主に病院や地域の社会福祉法人、介護事業所などを訪ね、入居を検討されている方を紹介いただいたり、当社のホームのパンフレットを届けて、新しくできるホームの告知活動をしていました。そこでお問い合わせいただいた方たちにホーム内を見学していただきながら、当ホームのサービス内容や独自の取り組みなどをご説明するのですが、私は実際にケアスタッフとして働いた経験があたことから、ご本人さまやご家族さまの質問に、より具体的な受け答えができました。現場で体験しなければ伝えられない部分も多くあり、今でもケアスタッフの経験は私の大きな財産になっています。

また私たち入居相談員は、ご入居を検討されるご本人さまとご家族さまとお会いした時に「この人なら何でも話せそうだ」と信頼していただくことが必要です。どんなご家族さまも身内の方を老人ホームに預けることは、とても大きな決断がいることです。そして、そこに至った背景や事情も、簡単に人に話せることではありません。どのご家族さまも、心に負担を抱えてご相談にいらっしゃっているのです。私たちは、より良いサービスを提供するためにも、ご家族さまのそんな想いを理解した上で、ホームで生活される際のご希望や本音を聞き出しておく必要があります。私は、そうしたそれぞれのご家族さまが抱いている本音の想いをホームのスタッフにもきちんと伝え、できる限りのサービスをしていけるよう導いていくことも私たち入居相談員の使命だと思っています。

03

SOMPOケアネクストの
成長の力となり、
これからの介護の
新しい現場で挑戦したい

私たち入居相談員は、従来は一つのホームごとに単独で周辺エリアにアプローチしていましたが、今はエリアの住民特性などを分析し、エリアパンフなどを作り複数のホームを告知紹介しています。入居を検討される方は、ご自分のエリア内にあるいくつかのホームを比較検討し、見学し、選べるようになっています。これらのホームのグルーピングは、我々入居相談員だけで判断するのではなく統括部門などの部署と連携し、エリアマーケティングの視点で告知活動を行っています。

また私たち入居相談員の役割も、今後は変化していくでしょう。これまでは、ホームのPR、エリアへの周知活動と入居者誘致、ホーム運営はそれぞれ部署が分かれていましたが、入居相談員はエリア内でホームのPRをする営業マンであり広報マンです。また時には、ホーム長の代理として外部の方とお会いしたり、スタッフをサポートするホーム運営の顔を持った仕事もしています。私たちが活動する場はあくまでホームにあり、それぞれの地域の包括システムの中で貢献していく存在として、SOMPOケアネクストのホームをアピールしていくことも求められています。今後、私たちが所属する地域連携部では、今まで以上にホームの自発的な営業活動を推進したり、統括部門などと連携を図りながらホームの経営を支援することが求められます。

今後、ますます高齢化が進む中でSOMPOケアネクストのホームも進化し、社会からの注目や期待を集めると思います。例えば、認知症の方の対応をはじめ要介護度別の対応など、ご入居者さまの状態に応じた専門特化した施設、ご入居者さまやご家族の事情に合った幅広い価格帯の施設、デイサービス事業の充実など、あらゆる可能性の中で地域の方の役に立つ施策が打ち出されていくでしょう。私はその時、入居相談員というポジションを超え、新しい事業の現場に挑戦していきたいと思っています。

SCHEDULEスケジュール

  • 09:00

    出勤
    ホーム外観チェック
  • 09:30

    朝の申し送り
  • 10:00

    メール確認
  • 11:00

    機関先(病院)のアポイントメント連絡
  • 12:00

    休憩
  • 13:00

    見学準備(資料準備、館内融合の確認)
  • 14:00

    見学対応
  • 16:00

    活動報告の入力作業
  • 17:00

    進歩案件、見込顧客へのフォロー対応
    機関先訪問や契約業務、見学会イベントなど
  • 18:00

    退社